ステンレス部品の微細な傷をチェック

業種業態 :自動車部品の製造
使用機種 :PRO10

1. ステンレス本部の1仕上がり具合を精査
高級車のステンレス製品部を製造し、自動車関連メーカーに納入している。
ステンレス部品の表面に生じた傷やムラは、目視では識別困難なレベルであっても納入先の品質基準からは排除される。
出荷前検査は厳重に実地していても、希に納入後に不具合を指摘された際は、納入先に訪問し実物を確認しなければならない。
肉眼では完全に識別できない場合は、一旦自社に持ち帰り、品質管理部の据置型の光学式顕微鏡で観察して問題を確認、記録していた。これでは手間と時間がかかるのが悩みであった。
2. スピードアップ、顧客満足度アップ
PRO10を導入したことで、自社に戻る前、納入先で問題個所をPRO10の画面で確認、撮影(記録)し、関係各所への報告、指示をタイムリーに行えるようになった。
業務のスピードアップ、効率性の向上、社外評価アップにつながっている。
3. 斜め照射LEDは有効
PRO10の技術的なメリットは、カメラヘッド部のLEDは光量を微調節できることに加え、様々な斜め方向から照射を試すことができることの相乗効果により、反射光で問題個所がホワイトアウトすることを防止できることが一番である。
観察したい箇所が鏡のように光を反射するので、正面から全体を照らす方法は不向きである。
4. 一般のデジカメでは不適でした
以前は、幾種類ものデジカメで挑戦してみたが、フラッシュでは光が強すぎるのと、接写モードといっても2~3センチも離れての撮影では、目的の画像は得られなかった。
また、他社の安価な携帯型マイクロスコープを使用した際は、デジタルズームで500倍設定できるが(光学ズーム17倍まで)画像に激しいノイズが出て実用に適さなかった。この点、PRO10の光学ズーム42倍(デジタルズーム200倍)はクッキリ画質で満足です。
5. カメラスタンドに取り付けられるのもグッド
さらに一見些細なことですが、PRO10には一般のカメラと同様のスタンドに取付られるネジが装備されているので、スタンドに固定すれば焦点合わせと撮影ボタン操作の際、ブレずにピントの合った画像が撮れるのも助かります。

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